交通誘導の仕事

交通誘導の仕事とは?

街中で行われる工事現場にて、車や人が安全かつ円滑に工事現場付近を通過できるように交通誘導を行います。
車両の誘導だけでなく、その周りを通行する歩行者が安心・安全に通行できるように守ることにも気を配ります。晴れの日も雨の日も、車や人を素早く認知し、危険がないように誘導する、重要な役割を担っています。

Daily Flow

警備スタッフの一日の流れ

日勤の1日の業務について、おおまかなスケジュール形式でご紹介いたします。一例となりますので、現場によって色々と異なる場合がありますが、夜勤の場合も時間帯以外は概ね同じスケジュールとなります。

  • 前日

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    翌日の勤務場所や時間をお伝えします。地図などで場所や行き方を確認しましょう。
  • 当日

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    自宅から近い方は直行あるいは、会社に集合し皆さんで向かっていただきます。
    自宅から出発する時に、会社に報告を入れてください。
  • ※現場への移動は、朝から会社に集合して車両に乗り合わせていく場合と、自宅から現場まで直行・直帰する場合があります。
    ※現場が遠方の場合などは時間に前後あり。
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    現場到着 警備準備

    現場に到着したら、会社に報告を入れてください。
    到着したら、他の隊員・先方と打合せを行い、1日の動きを確認して準備をします。
  • 8:00

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    警備業務開始

    警備業務開始安全第一に業務を行います。車や歩行者に注意しながら誘導します。
  • 12:00

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    昼食

    昼食・休憩を取ります。付近の公園や所定の休憩場所・車内で昼食を食べます。
  • ※昼食は交代制の場合や、現場によっては細かい小休憩を挟むタイプの現場もあります。
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    警備業務再開

    夕方にかけて車や人通りが多くなります。
    日が傾いたり視界も悪化するため、事故に注意して丁寧な業務を行いましょう。
  • 17:00

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    交通誘導業務終了

    依頼主に作業完了の報告(※報告書類を提出)とその他の確認をしていただきます。
    会社へ勤務終了の報告を入れてください。
    ※事故発生など特異事項がありましたら、会社へ報告してください。
  • 退勤

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    会社に連絡後、現場から直帰又は、会社に一旦帰社した後1日のお仕事は終わりです。
    また、翌日の勤務場所を確認します。
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Work Style

働き方はいろいろ

調整しやすいシフト体制

調整しやすいシフト体制

交通誘導員の仕事は固定勤務もあれば、短時間、短期間勤務も存在し、柔軟な働き方ができるのが特徴です。
自分の働ける日をメールなどで申請し、申請した予定に合わせて勤務できます。
そのため、自分の予定に合わせながらシフトを組むことも可能で、プライベートとの両立もしやすくなります。

シフト例 日祝
正社員 月23日勤務
平均月収 22万800円
年齢に関係なく高年齢でも働ける

年齢に関係なく高年齢でも働ける

交通誘導警備員には年齢の上限に関しての決まりはありません。
60歳以上の人も多く交通誘導警備員として働いており、世代や性別に関係なくチャレンジできる仕事です。
定年後も働きたい方や、安定して長く働きたい方、週3日だけ働きたい方など、無理のない日数で働けます。

シフト例 日祝
アルバイト 週3日勤務
平均月収 11万5,000円
WワークOK!

WワークOK!

シフト申告制なので、空いている日に副業をしてもっと稼ぎたいと考えている方にピッタリです。
道路工事は夜間に行っている場合が多く、お休み前の金曜日や土曜日だけ働くことも可能です。

シフト例 日祝
アルバイト 週2日勤務
平均月収 7万6,800円
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